学校給食・レストランなどの【衛生管理】・土木建築分野の【防水】・剣道の【竹刀】・ミニバスの【シューズ】、そしてコロナ禍のスポーツシーンに「安心・安全」を提供するために、「プラスチックシート」と「接着」で問題解決してきたからこそ、HASEGAWAはオンリーワンのブランドと成り得たのです
注:すべての職種で募集しているわけではありません。詳細は募集要項をご覧ください。
製品の製造、生産管理、品質管理、機械管理、システム管理など生産に関わる業務を行います
製造職は、単に労働力としてだけではなく、日々行う作業のなかで「少しでも品質を良くするには?」、「少しでも効率よくするには?」、と考えることが重要です。
その為には、前後の工程だけではなく、工程全体、工場全体を見渡す広い視野が必要です。
研究開発部と協業しながら、製造方法を量産方法へと昇華させ、改善活動も活発に行いながら、製造機械のオペレーションを行います。
主な製造機械:
・Tダイ押出樹脂成型機
・NC旋盤
・加熱プレス機
品質管理職は、単に製品の検査にとどまらず、品質マネジメントシステム全体を管理します。新JIS認証工場である本社工場では、製品品質のチェックに多くの項目があり、時には非情な決断を下す覚悟をもって検査をしています。
また、まな板などHASEGAWA製品の特長として、異種素材を貼り合わせる特殊な製法を採用しているため、接着力の管理には、多くの検査が必要です。
「モノづくりで社会貢献」を目指すためには、「信頼守る」必要があります。それに応える為の様々な品質管理試験を行います。
製造技術職は、製造工場全体、機械設備、生産の最適化、生産管理システムの運営など、多岐にわたります。
機械設備は、単に修理ではなく、故障を予防する為、作業時間管理や予防交換の計画を行います。
生産管理は、生産計画だけではなく、原材料の仕入れ、在庫管理、コスト管理を行います。
システム管理は、生産管理だけではなく、他のデータベースとも連携したシステム運営を行います。
HASEGAWAの中核製品である業務用調理用品などを、日本全国並びに世界で開催される展示会に出展し、PR活動を行います。
また、お客様・ユーザー様との会話の中からニーズやシーズを見つけ出し製品化する事で、安心・安全・衛生のレベルアップに貢献し、あらゆる給食・飲食業界の発展に寄与しています。
海外向けに厳選された調理用品を、国内外の販売店様と共に、海外の展示会等に出展し、日本食の世界への普及に貢献しています。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて以来、海外の寿司店・和食店が注目され、和包丁が多く使われるようになりました。しかしながら、海外には、硬いまな板しかなく、刃こぼれに悩まされていました。
そんなSushi Chef達の「困った」を聞き、海外の展示会への出展を決め、米国・EU・中国などの販売店を開拓し、現在では世界40か国のユーザーに喜ばれています。
世界各国地域で開催される展示会に出展し、調理用品のPRを行います。
国内の食の安全衛生に対する様々なニーズに対応した製品を、展示会等に出展し、食の安心・安全・衛生のレベルアップに貢献しています。
国内では「O-157」による食中毒が発生して以来、学校給食・弁当工場等で、調理用品の加熱殺菌消毒の義務化されました。HASEGAWAの調理用品は、その高温殺菌に対応できるまな板として評価され、食品分野でなくてはならない製品となりました。
年間数十回開催される各地・各分野の「食」に関係する展示会に出展することで、お客様や販売店様の情報により「困った」を聞き出し、新製品を企画、研究開発部と連携しながら製品化を目指します。
カーボンシナイやバスケ用のシューズワイパーなど、スポーツ事故の防止を目的とした商品を、学生の大会やプロチームに協賛してPRし、スポーツの安全対策に貢献しています。
「安全な竹刀を作れないか?」剣道部出身の前社長、大学の先輩から言われた他愛もない一言、しかしその裏に隠された「困った」を感じ取り、社運を賭け開発した「カーボンシナイ」、全剣連にも公認されています。
「雑巾だとうまく足が拭けない」ミニバスのコーチをしている社員の一言、そこにある選手たちの「困った」の為に、一度作ってみようというところから完成した「シューズワイパー」は、B-LEAGUEのチームや、バドミントンや卓球などその他の体育館競技でも使われています。
そんな特長のある製品のPRを、販売店への訪問や、楽天またはSNSで行います。
「世の中に無いから作った」開発秘話として良く聞かれる話を、仕事としてやってみませんか?
樹脂を始めとするあらゆる素材の研究から加工方法に至るまで、常識にとらわれない探求心と知識を生かして独創的な製品を開発し、お客様の「困った」を解決して、さまざまな分野の安心・安全の向上に寄与することを目指しています。
【 抗菌かるがる 】
木とプラスチックを積層したまな板
木とポリエチレンという異種材料を高次元で貼り合わせ、給食産業の食中毒対策の決定版です
先代の社長が自宅で、「木とプラスチックのまな板が2枚あるのは邪魔じゃないのか?」という家庭での素朴な疑問から開発を始めた木芯入りまな板、家庭用から業務用へと展開して、食の安心・安全を守る現場の衛生管理の「困った」の解消に寄与しています
【 ハイテクスパテラ 】
超高分子量ポリマーで異物混入対策
従来の木製撹拌具には、ひび割れ・削れといった、木片が食材に混入する恐れがありました。そのような食品衛生管理上の最大の悩みを解消する撹拌具です
まな板を拡販するべく出展した展示会で「木のスパテラだと削れるし、金属製だと鍋が痛むからなんか良いのない?」と問われ、まだまだ調理現場にはたくさんの「困った」があることを聞きスタートした製品開発は、十数種類に及んでいます
【 カーボンシナイ 】
ササクレのない安全なカーボンシナイ
竹製竹刀の宿命であった「ササクレ・裂け・折れ」の防止を追究し、竹製の30倍の耐久性を実現しました。カーボンシナイは事故を未然に防ぐ安全性の高い剣道用品です
「竹刀のササクレで困っている」の一言から始まったカーボンシナイの開発は、難航を極め会社の屋台骨をも揺るがす事態にまで発展しました。最後の最後に目を付けたのは木槌、何故割れずに叩けるのかに気づいた時、「カーボンシナイ」は完成しました。そんな社運をかけた製品は、今でも社員の誇りです
【 シューズワイパー 】
シューズの持つ本来の性能を発揮
ボードにより床面とマットのすべりを抑え、マイクロファイバーのマットが、靴底の埃や汚れをふき取ります。主にバスケットボールに用いられ、B-LEAGUEでも使われています
「靴が滑って困っている、雑巾だと体育館の床を拭いているだけで、靴底がきれいにならない」と、何度も何度も必要性を訴え、やっとの事で開発の許可を取り付けたのは、プライベートでミニバスのコーチをしている社員でした。しかし開発していく中で、裏に隠れたより多くの「困った」に直面し、開発計画は遅れに遅れながらも「シューズワイパー」は完成しました
【スポーツマスク】
不織布や布製はもちろん、ウレタンマスクにも勝る呼吸の快適さ、吸水速乾生地と「内部フレーム」により、口元空間を確保して、張り付きを抑えたマスクです
「マスクが苦しくて走れない」健康のためにジムに通う社長、自粛期間開けに早速走ったところ、マスクをしていては5分と走っていられないことが分かった。これではファンランナー達にとって「困った」事になっている筈だと。工場にいい布はある、これならすぐできると試作を指示したが、簡単と思われた開発は、またまた難航し試作とテストを何度も繰り返し、「口元空間フレーム」という独創的なマスクが完成しました
現場に愛されて40年、サンエーシート防水は、安心・安全・工期短縮という現場の様々な「困った」を解決してきました
建築用防水シートのオリジナルブランドである「サンエーシート」を中心に、設計事務所様・ゼネコン様・防水工事業者様へ、PR活動を行います
トルコのボスポラス海峡横断地下鉄や東京湾アクアライン・東京メトロ副都心線・ホキ美術館の防水工事に採用された実績を誇り、国土交通省の標準仕様にも掲載された確かな建築材料です
写真:JICA公式サイトより
トルコと日本の新たなる友好の懸け橋に
−ボスポラス海峡横断地下鉄開通− 2013年11月14日
トルコ国民「150年の夢」実現に協力
世界最大深度の海底トンネルに採用されました